オーストラリアの観光促進

シンガポール航空が、オーストラリアの観光当局と観光促進の協力強化で合意。

豪政府観光局・ＱＬＤ州観光局・ＶＩＣ州観光局・ＷＡ州観光局と既存の協力契約を延長し、ＳＡ州観光委員会・ＮＳＷ州観光当局とは初めて提携合意。
この６団体との契約は２～４年で、キャンペーン活動などに５００万ドル（≒４億４千万円）を投入。

シンガポール航空は、オーストラリア５都市に週１０８便飛んでいるし、最近はヴァージン・オーストラリアとの提携強化してオーストラリア国内線との乗継運賃もあるし・・・広告キャンペーン活動に参加する事になるので、来年あたりから、日本からオーストラリアへの格安キャンペーン価格が出されることを期待して。。。
http://www.singaporeair.co.jp/australia/

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休暇初日は移動日

仕事納めの翌日は、さっそく早朝から移動を開始して、３月末以来・・・９ヶ月ぶりに日本の地。

去年クリスマスイブのＪＡＬのフライトは、到着便遅れと機内食の搭載忘れの引き返しというダブル遅れだったけれど・・・今年は何事も無く定刻通りの運航。

朝の汗ばんだシドニーとは違って成田は４℃・・・違った意味で身の引き締まる思い！


しかし、日本の表玄関として全く機能しない成田空港・・・そもそも、あの中途半端な２本の滑走路とターミナルビルの配置では、地上の移動時間が長過ぎ。
そして、さばききれない便数。

今日の成田ー伊丹便も、搭乗が終わってドアを閉めるのは定刻でも、地上の混雑で出発まで２０分の待機。
移動を始めて離陸まで３０分・・・と、飛行時間とほとんど変わらない５０分経ってからの離陸。


ところで、国際線が飛ばなくなって８年以上経つのに・・・何故に未だに大阪国際空港？？


これから暫くの間、日本各地に出没します。。。

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迷惑な来ない客

昨夜のバンコクからシドニーへのフライト。

ほぼ定刻までに乗客の搭乗も済んで、予定通りの出発と思いきや。。。
約１０分してから機内に機長のアナウンスが。。。


チェックインした乗客３人の所在が不明で搭乗していないので、セキュリティー上、この乗客の荷物を降ろすのに１０～１５分の時間を要する・・・と。

しかし、バンコクからの出発にしろ、乗継にしろ、チェックインしていて荷物も搭載されているのに登場しない人々。。。
空港のどこかで酔い潰れてしまっているのか。
時間も間違えているのか。
それとも急病で病院搬送されてしまったのか。
いずれにせよ、３００人以上の同便の乗客の時間をムダにした人々。

国内線のような、機内持ち込み手荷物だけの路線では無く、ほとんどの乗客が大型の荷物を預けているはず。。。
その３００以上のスーツケースの中から数個を探し出すのが１０～１５分で済む訳が無く、結局４０分以上の時間を費やしてからの出発。

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ファーストの機内食

出張で長時間の移動を強いられて・・・唯一の特典は、マイレージでアップグレードできること。
今回は、スイス・インターナショナル航空のチューリッヒ－バンコク（飛行時間約１０時間半）をファーストクラスに。

シートは、あまり隔離された感じは無く、非常にオープンな感覚。
それでも、ベッドにした時には、肩から上の部分は囲われて。。。

夜１１時過ぎの離陸でも、とりあえずは、夕食のセットアップ。

前菜は、ニンジン入りオレンジソースの上に乗ったロブスター・・・だけど、ちっちゃい。
スープにサラダや他の物も食べるには良いかも。

メニューに載ってない、今日のお勧めなるビーフ・ソーセージを勧められたけれど。。。
メインには、ベニソン（鹿）のステーキを・・・焼き加減を指定できるのも、ファーストならでは。

寝る直前に、あまり健康的ではないけれど、デザートにはアイスクリームを。。。
チーズもケーキもコーヒーも無しで、直ぐに眠りに。

着陸１時間半くらい前に起こされ・・・朝食のはずだったのに、空腹感も無くスキップ。
オレンジジュース、フルーツサラダ、ヨーグルト、コーヒーで終了。。。

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今日の機内食－ＬＸ編

７時間のバンコクでの乗継ぎ時間で。。。

タイ航空のラウンジ内のシャワー室を使って、次のフライトに備えて心身共にスッキリと。。。


スイス・インターナショナル航空のバンコクーチューリッヒ便・・・バンコク発２３:１５で飛行時間は１１時間３５分。
深夜の出発でも、到着地はまだ午後６時過ぎ。

前菜は、再びシーフード。
アボカドとマンゴのマリネが案外新鮮な味でビックリ！

深夜の食事なので、オプションは３つで、ビーフステーキの他に
イエロー・チキン・カレー
黄蕎麦（こんな物が日本に存在するのか不明）

デザートのムースを食べて、コーヒーもリキュールも飲まずに、さっさと寝ることに。






約７時間半後の２食目は、到着地時間では朝４時半・・・こんな早い時間に食べる事は地上では有り得ない！

通常の朝食セット。
パンは、何種類かの入ったバスケットから欲しいだけ。。。

朝食の止めは、スクランブル・エッグの上に浮いたソーセージ。
定番のトマト・ポテト・ブロッコリーも。。。
ちょっと朝から食べ過ぎの感も無きにしも非ず。。。





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バンコクの機窓から

タイのバンコクに南からの着陸進入すると。。。

海岸線には水田が広がり・・・とみえるけれど。。。
これは、きっとエビ田。。。日本でお馴染みのブラックタイガーエビの故郷。

エビ田を過ぎると、工業地帯と住宅地帯の混在。

コンクリート造りの中層住宅も見られるけれど、日本では景観に合わないと訴訟を起こされそうな色合いの住宅も。。。

新しく作られた家並みは・・・

新たに開発されたように見られ。。。

どこへ行っても、水に囲まれて、一度洪水になると水が引かない理由が良く分かる！





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今日の機内食－ＴＧ編

あまり食べる物に興味が無いので、長距離フライト中の食事は、時差ボケにならないように時間に注意して食べるだけ。。。

なので、このブログに食べ物の写真が載ることは皆無に近いんですが・・・今回は、長時間の移動中に、どんな物を食べているか知りたいというご要望にも応え、昨日からの移動中の食事を全て写真で紹介。


まずは、タイ航空 シドニー－バンコク間・・・飛行時間８時間４０分。

離陸して約２０分でランチを想定した１食目のサービスが始まり・・・でも、目的地のヨーロッパは午前２時半。
頭には、寝る前の遅い夜食だと思い込ませて。。。

離陸後最初の飲み物と一緒に提供される焼き鳥・・・ではなく焼き牛。
ステーキソースがかかって、なかなか美味。

前菜は、よくあるサーモンとホタテの組み合わせ。
それに、サラダとガーリックトースト。


メインは、羊・豚・鶏・魚の４つの選択肢から・・・牛が無いのが珍しい！

BBQポークのオリエンタルソースを選択・・・実質は、焼き豚のあんかけ。。。
最近すっかりポピュラーになったUdon・・・日系以外の航空会社で、ライス代わりに味付けせずに茹でただけのうどんが使われることが多い。

食後のフルーツ・チーズの盛り合わせ。
以前は必ず有ったのに、最近はパパイヤにお目にかかることが無くなった。

仕上げは、ケーキとコーヒーで。





１食目が終わってから約５時間の睡眠後・・・着陸２時間前に２食目のサービス。
ヨーロッパは、朝９時過ぎで寝起きの朝食。

通常は、この２食目をスキップしているけれど、今回は乗継時間が長かったので摂取。
１プレートで、選択無しの「海老入り上海ヌードル」のみ。






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シドニーの機窓から

シドニーから南に向かって離陸して東南アジアに向かう機体は、海岸線に沿って南下し、Wollongongの手前で右旋回して北進。。。

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