2013/04/21

オンライン・チェックイン

約10年前には、航空機の座席は空港でのチェックイン時にしか決まらず、好みの席を確保する為だけに早目に空港に着いたりしていたのに。。。

これもITの恩恵で、今やほとんどの航空会社が予約時や出発24時間前のオンライン・チェックイン時に、搭乗機のシートマップと空席状態を見ながら自分の好きな席を事前に選ぶことが出来る。
そこで、搭乗券の印刷もできてしまったり。。。

ここで、この便利な機能の使い方を。。。
エコノミーで飛ぶ時も、隣が空席なら結構楽に移動できる・・・特にB777の3-3-3やB747の3-4-3配列の時に、3席に2人だと結構なスペースが貰える。
なので、最後の最後に使われる中央の席が空席になるような位置に自分を配置する。
もし、2人で旅するにしても、窓側と通路側をおさえておいて、もし間に誰かが来ても通路側に変わってもらえるハズ。

無料で使える機能を十分に駆使して、なるべく楽に旅しましょう!

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2013/04/20

何年ぶりの新幹線

今回の一時帰国の最後の移動は、静岡県の浜松に・・・この日帰り移動には、やっぱり楽な新幹線で。

日本に居た時は、東京出張の度にお世話になっていた新幹線。
当時は、「のぞみ」だけ特別扱いされて別料金だったり、「のぞみ型」車両なんていうのがあって。。。
それから10数年・・・車両は、鼻先が伸びて###系とモデル名で呼ばれるようになり。。。
こだまも、ひかりも、のぞみも、ほとんど同じ雰囲気の車両に。
ヨーロッパの高速列車と比較しても、日本の新幹線の走行中の揺れの少なさは何年経っても格段に良い!

でも、一つ残念なのは、いつも日本に来て感じる便器や洗面台の低さと同様に、新幹線のシートの低さと奥行きの短さ。
航空機のエコノミークラスよりも、シート間隔や幅が広くて楽でも・・・この低さは、座っていて疲れる低さ。。。
せめて、航空機並みの高さにしてくれないと、足の置き場に困ってしまう。

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2013/04/16

遠回りしても定刻

飛行機の飛行ルートは、地上や海上の移動と違って、無駄な距離を飛んでいる事が多い・・・例えば、伊丹から羽田に降りるのに、伊豆大島から房総半島を通って東京湾を一周。

今朝の函館から関西の飛行ルートも、西向きに函館を離陸して直ぐに南下し、秋田県の男鹿半島、新潟県の佐渡島、石川県の能登半島上空から兵庫県北部の豊岡まで日本海上を飛行。

豊岡から更に南西に向かい、兵庫県の氷ノ山と赤穂から岡山県をかすめ小豆島で東進。
土曜日の朝の震源地付近の淡路島西岸を北上して、明石海峡と神戸空港沖を通過して関西空港に北から侵入。

空港間の直線距離と比べると、実際の飛行距離は数百キロ余分なのでは!?
余分に飛んでも、約950kmの地点を1時間40分で移動してしまうので、やっぱり飛行機は速い!

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2013/04/15

雪の舞う函館山

昨日の春の嵐も静かになり、函館観光の目玉・・・函館山からの夜景に。

山麓からロープウェイに乗って5分足らずで、標高334メートルの山頂に。
よく比較される神戸の六甲山の夜景と比べると、
六甲山は、神戸から大阪までの広範囲の夜景が見られるけれど、函館山は標高も半分以下で灯火に近く夜景が濃い感じ。

山麓の雨も山頂では雪に変わり・・・そんな天候なのに想像以上の数の観光客が。
その8割は、中国・台湾・韓国からの人々なのでは?!
これも最近の円安効果なのか!?

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2013/04/14

大荒れの函館

関西から函館まで1時間15分・・・名古屋からアルプスを越えて、糸魚川・佐渡・男鹿半島・青森上空を通過して津軽海峡を降下。
降りた北の大地は、前線の通過に伴って大荒れ!
ビルの隙間は、立って居られないほどの突風に、大粒の雨が混じって飛んで来る。

身の安全を考えたら、ホテルに閉じこもるしかなく・・・地元の運転手さんの話では、吹雪の日でも頂上が隠れないという夜景の名所函館山も、今日は雲に隠れてしまっていた。

観光どころではない初日も、函館ラーメン・ホタテバター焼き・ホッケ焼き・茹で毛ガニと、北海道の味覚をタップリと。。。
明日の天気の回復を願って!

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2013/04/13

ツアーの価格設定

移動と宿泊が一体になった、いわゆるパッケージツアーの価格は、個人で別々に購入するより割安なことが多いけれど。。。

関西から北海道の南端函館まで、往復航空運賃が7万円なのに・・・往復航空運賃に、朝食付きホテル代と4千円相当の食事券が付いて3万円以下のツアー料金!
1泊と2泊の差額が一人2千円で、それには千円の朝食代が含まれ・・・一応、格安ビジネスホテルではなく、全国的なシティホテルチェーンなのに。。。

誰がどこでどれだけ儲けを出しているのか、簡単には理解できない旅行業界の価格設定。
という訳で、明日からは北の大地に出没します!

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2013/04/07

雨上がりの日曜の朝

心配された春の嵐の影響も無く、無事に羽田に着陸。

改めて・・・羽田は広くなった!
夜明け前のD滑走路に降りて・・・とにかく沖にあるし、埋め立ててアスファルト被せましたって感じの荒涼とした大地。

そして目に付いたのは、大量の飛べないB787たち。
こんなところに野ざらしで仕事の来る日を待っていたのか!?

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2013/04/06

春爛漫の日本へ

今日から休暇に入り、久しぶりに4月の日本に向かって飛びます・・・まずは羽田の深夜早朝枠を利用して、明日の早朝に東京着です!

もちろん、その後、関西に向かいますが、今回は久しぶりに色々と予定が入っているので皆さんの街に出没することがあるかも知れません!
その節は、邪魔にしないでください。。。ヨロシクお願いします。

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2013/04/03

痩せればお得な料金

南太平洋に浮かぶ島国サモアのサモア航空が、乗客と荷物を含めた総重量による料金制度を導入。
同じ路線を飛んでも、80kgの人と60kgの人では、航空運賃にも体重差の25%の差が直接反映されてしまう。

昔々その昔、那覇-石垣間に南西航空のYS-11が飛んでいた頃、機体の重量配分を考慮して、チェックインの際に乗客の体重を量るという、女性に不人気な状況があったけれど・・・あれは、料金に関係なく運行上の効率のみ。
このサモアの場合、自主申告の重量でチケットを購入し、最終的な運賃は空港での計量後に決まる・・・ボクシングの試合と同様に、搭乗計量用のダイエットも有りかも?!

そもそも、このサモア航空が飛ばしているのは、3人乗りや9人乗りの小さな機体・・・郵便小包や宅配便でも1kg単位の料金設定はしていないのに、ここでは厳密に100%従(重)量制。
サモア・トンガ等の南太平洋の島国は、ラグビーでも相撲界でも直ぐに通用するような巨漢が通常体型・・・人口の93.5%が肥満だと言うので、みんなで太れば怖くない状態の国。
なので、「人」としての移動ではなく、「物」としての運搬として取り扱おうというアイデアなのか?!

このサモア航空のオンライン予約システムを見て驚くのは、出発時刻は載っているけれど、到着時刻が無い!
便名、出発時刻、Kg単価が載っているだけで、どれだけ遠いのか、何時に着くのかはその日の都合?!
いずれにせよ、いつ着くかなんて気にしなくて良いような旅程を組まないと、現地の時間の流れには追随できないのでは?!

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