写真集も準備完了

この２日間、記事も書かずに手抜きでリンクばかりですが、ブログと写真の整理に追われてました。
これで、先週のフィジー分が全て完了・・・しばらくは、写真でお楽しみください！！


【写真集】
ナンディ
http://picasaweb.google.com/lovely.aki.photos/FijiNadi#slideshow

魚とサンゴ
http://picasaweb.google.com/lovely.aki.photos/FijiUnderWater#slideshow

ホテルとビーチ
http://picasaweb.google.com/lovely.aki.photos/FijiBeach#slideshow

夕日
http://picasaweb.google.com/lovely.aki.photos/FijiSunset#slideshow

花と鳥
http://picasaweb.google.com/lovely.aki.photos/FijiFlowersBirds#slideshow



【ブログ】

２月６日　　北のリゾートアイランドへ
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_8604.html

２月７日　　島のノンビリ日曜日
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_07.html

２月８日　　ナンディ タウン
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_08.html

２月９日　　無料オプションの日
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_09.html

２月１０日　最後の１日
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_10.html

２月１１日　いよいよ帰国日
http://lovely-aki.blogspot.com/2010/02/blog-post_8993.html

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いよいよ帰国日

今日も朝からピーカン！
最後の最後まで遊び倒す為に、空港への車の迎えの時間が１時２０分なので、ホテルのチェックアウトを２時間延ばして朝食後にカヤックで沖に出て。。。
ベタ凪で絶好のコンディション・・・後ろ髪を引かれながら、約１時間の最後の水遊びを終って、シャワーを浴びて荷作り開始。

チェックアウトを１時にしたのはいいけど、太陽は真上で一番暑い時間帯。
ポーターが荷物を時間通りに部屋に取りに来てくれなくて、チェックアウトも終って渡し舟の桟橋で２０分も待たされて汗ビッショリ。
現地人が今日は蒸し暑いと言うくらいだから、相当蒸し暑かった。。。

帰りも同じセフィーロで空港へ。
着いた時はワイパーを使っても前が見えないくらいの豪雨だったのに帰りはピーカン！
思い返せば、雨に降られたのは到着日だけだった。

約３２００ｋｍの国際線フライト・・・だけど、短パンにビーチサンダルで。
リゾート便で、周りを見渡しても特に目立つ格好ではないけど、日本からのハワイ便で短パン・ビーチサンダルの成人男性は見かけないなぁ・・・やっぱり、お国柄？！

多少は涼しいだろうと期待して降りたシドニーは、着陸３０分前に雷雨が通り過ぎたところで、フィジー並に蒸し暑い。。。
でも、都会だぁ～！！
人間も多いし、車も多いし、信号もあるし、道路の幅も広いし、ビルも建ってる！！

と言う事で、土曜の朝５時から木曜の夜８時まで、しっかり６日間を有効利用して。。。
また次の休暇計画を作らなくては。。。

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最後の１日

毎日毎日、食っちゃ寝を続けて５日目・・・今日は今回のフィジーで唯一最大のイベント。

自分で運転するジェットスキー（水上バイク）で島巡りをして、スノーケリングをして、帰って来る３時間のツアー。
それが朝６時集合・・・夏時間が適用されているから、朝６時は真っ暗。
スノーケリング用のフィンとマスクを用意して、救命胴衣とヘルメットをかぶって準備完了・・・ジェットスキーに乗って真っ暗な朝凪の海の上に。。。

これでも、一級小型船舶免許保持者・・・いわゆる長年のペーパー船長。
日本では、水上バイクの事故が多発して船舶免許区分が変わったりしているけど、フィジーではツアーに参加するにあたって車の免許さえ確認せず誰でも乗れる乗り物。

東の空が明るくなって、雲が赤く染まり始めた頃・・・海は未だ真っ黒でツアーガイドの乗るジェットスキーの水しぶきの白さを追って闇の海を約５０ｋｍ/ｈで疾走。
背後の雲が段々赤くなって海の色も変わって行く中、約３０分走ってホテルから見える島のビーチに到着・・・ここで約１５分休憩。

さらに、いくつかの小島を回って、水上コテージのホテルを沖から眺めたり・・・また３０分ほど走ってスノーケリングポイントへ。
ここは、水深が１～２ｍしかなくジェットスキーでないとサンゴを傷めてしまうようなところ。

ここで３０分ほど海に入ったけど、こんな浅瀬でサンゴと魚の種類の多さはスゴイ！
グレートバリアリーフもキレイだったけど、ケアンズからポイントまで遠いし水深も５～１０ｍくらいあったので、スノーケリングで身近にサンゴと魚を見るにはここは絶品だった。
それに、赤サンゴの多さ・・・こんなにあちこちに赤サンゴがある海は始めて見た。

すっかり夜も明けて、帰り道（海）は波の姿もハッキリ見えるようになり、６０ｋｍ/ｈ前後のスピードで大疾走！
たった３０～４０分の距離でも、波浪によっては波が舟艇をドンドン打つし飛ぶし。。。
このツアーは、なかなかのお値打ちだった！
９時過ぎに陸に上がって、いつもの時間に朝食開始。。。

部屋の前で作業をしていた人に、昨日から冷やしておいたヤシの実を切ってもらう。。。
大きなナタ１本で、上手いもんで、切り株の上に置いて頭の部分の厚い皮を切り落とし、あとは手で持って鉛筆を削ったあとのような状態になった先端を徐々に穴が開くまで切って出来上がり。
冷やしたことで、昨日の日向に置き去りよりは良いけど、現代の普段の生活で買ってまでして飲む物では無いな。。。
白い実の破片がたくさん浮遊しているし。

最後の１日は、海からの強風が１日中吹き荒れて、ホテル前の海は波頭が飛ぶほど・・・仕方なく丸１日ビーチチェアーとプールの往復。
かと思いきや、夕方からホテルのビーチの端でウェディングが・・・現地様式のものと思われる歌と楽器で。。。
どう見ても、新郎新婦は欧米人だったけど。

最後に、部屋のベランダにあるジャグジーに十分浸かって。。。
それにしても、この５日間で焼けたなぁ～～
今日の夕日は、残念ながら水平線に雲がいっぱい・・・やっぱり３日連続は無いか。。。
最後の夕食はプールサイドのテーブルで。。。

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無料オプションの日

朝起きた時にはドンヨリ曇っていたくせに、朝食が終った１０時頃には真っ青な空に白い雲が点々と。。。
そのままプールサイドでゴロンと。。。

このホテル、全員に無料でプールでのスキューバ体験をさせてくれるので、今日の朝の予約を入れていたけど、昨日の様子を見ていたら、プールで機材の取扱いの説明をしてくれて、ブクブクっとプールに潜って終わり。。。
何を隠そう、既にオープンウォーターのＣカードを持っているので、これはキャンセルしてプールサイドでゴロゴロを続けることに。。。

午後からは、もう一つの無料オプションのリバークルーズに。。。
小船に乗ってマングローブに囲まれた本島の川を上り約３０分のツアー。
途中で現地の人のボートにも出会い・・・船内のおばちゃんは、暑さしのぎか川の水を汲んで頭からかけていた。
西表島の浦内川のクルーズの方がスゴイな！　でもタダで時間が潰せたから良いか。。。

夕方から、またカヤックに乗ろうとしたら、ちょうど落ちたヤシの実を集めてナタで割ってくれているところで、切りたてのココナッツジュースを飲んで・・・真水より多少甘味があるけど、生温くてそれほど美味しい物でもなく。。。そうしたら、部屋に持って帰って冷蔵庫で冷やして、明日庭で作業してる誰かに頼めば、みんなナタを持ってるからその場で切ってくれると。。。
確かに、冷えてたら美味しいかも！？
カヤック遊びも終わり、ヤシの実を持って部屋に帰り・・・ヤシの実は一応洗って冷蔵庫に。

今日もまたキレイな夕日が・・・でもまた水平線には雲が。。。
外で夕日の写真を撮るのに夢中になっていたら、レストランに飽きてルームサービスの注文をしていたのをコロっと忘れて・・・デザートのアイスクリームがヨーグルト状に。。。

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ナンディ タウン

日曜日は、ほとんどの店が閉まってるという事だったんで、街に出かけるのは今日月曜日に。
渡し舟で本島に渡り、ホテルのフロントで予約しておいたタクシーに乗りサトウキビ畑の中を１５分で国唯一の国際空港がある街に到着。
インドネシアでの生活経験があるから、それほどビックリする事は無かったけど、日本からワイキキをイメージして来た人にはショックなんじゃないだろうか。。。

この暑いのに、クーラーの入ってる店は少なく、小さな個人商店が建ち並んでいるけど、みんな道路に面した部分は太い鉄格子で囲われている。
在住なら色々な情報から何とかなるかも知れないが、ツーリストがちょっと入って食事を出来るような所は見当たらなかった。
だから、フィジーに来たらホテルで食事をし続けるしかないという事で。。。

オーストラリアと同様に、アルコール飲料はスーパーマーケットでは売っていないが、せっかく買出しに行ったのに１軒見つけた酒屋の営業時間は午後６時から１１時まで。
まぁ、昼間から飲むとろくな事が無いという事なんだろうけど、これもホテルのバー・レストランで飲むしかない！！

立ち並ぶ店のほぼ半分はインド系の店。インド系の食べ物を売る店や民族衣装のサリーを売る店が何軒もあったが、着て街を歩く人は見かけず。
人口の半分近くがインド系ということなんで、まぁそんなもんなのかも知れない。

ホテルのレストランでも、なかなか生野菜を見かけないと思ったら、街のスーパーマーケットでもほとんど無く。
レタス・キャベツの葉物は棚に並んでない・・・この気候だから、ほとんどが輸入で高価なんだと思うけど。。。

街の上を離陸直後の大韓航空が飛んで行った。
日本からフィジーへの一番の近道はソウル経由の大韓航空。往路が機中泊で帰路は丸１日という、日付変更線を通過しないハワイ並みの旅程になってしまう。あの機内にどれくらいの日本人が乗っていたんだろう？！

２時間ほど過ごしたら、メインストリートに面した街並みを全て制覇。
路線バスを見たら、やっぱりインド風・・・両側の窓枠にガラスが入っていない！



午後からは、またヤシの木陰でビールを飲んで昼寝。
その上、毎週月曜の夕方はホテル主催のカクテルパーティーでアルコール飲み放題！
ホテルで、こんなに無尽蔵にビール・ワインをポンポン開けて無料で全宿泊客に振舞うのは初体験。
１時間もしたらワイン１本分くらいは飲んだだろうか・・・すっかり出来上がって食欲も無く。。。
軽くサラダだけで終了！！


フィジーに来て３日目にして、やっと夕日を見る事ができて・・・水平線には雲が残っていたけど、南太平洋に沈んで行く太陽と日没後の夕焼けをじっくりと。。。

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島のノンビリ日曜日

朝、目が覚めてブラインドを開けると、空は真っ青で雲一つ無く。。。
昨日の雨は何処に行ってしまったんだ！？

この島の社会全体がオーストラリアから来ているように、紙幣にも女王が印刷されているし、銀行もビールもワインもオーストラリアの会社が多く、テレビもオーストラリアの放送や、ホテルのメニューにもＦＪＤだけでなくＡＵＤの印刷が。。。
目が覚めて一番困った事は、いったい今何時なんだ！？
部屋の備品の時計と到着時に機内で言われた時間が１時間違う。。。
結局、フロントで確認して、部屋の時計を１時間修正。
シドニーより２時間早いので、日本からは４時間も早い事になる。

　
　
　

午前中は海でカヤックを１時間ほど漕ぎ、熱くなった体をプールで冷まし、プールに面したバーでフィジービールを飲み、ビーチチェアで昼寝。
時計を持たず、何時か分からないけど、日がちょっと傾いて来て、雲が出てきたので部屋に帰って。。。

やっぱり、こういう時間を気にせずに体任せに行動するって本当にリラックスできる。
日本人の多くの皆さんは、リゾートへ行っても日本の時間のままで、毎日アレして、コレして、ソレしてと忙しくしているようですが、たまには何もしない考えない時間も必要なんでは？！


その点、このホテルは戸建てで他の客と顔を合わせるのはレストランのある本館に行った時だけで、その気になれば無料でカヤック・ウィンドサーフィン・ヨットもできるし、マリーナもダイブショップも島内にあって、ほとんどの海のアクティビティーはここでできる。

でも、まだ２日目だけど、日本人には１人も会っていない。そもそもアジア系の顔をした客が居ない。
島内が１００％英語なので、日本からのツアーではちょっと辛いかも知れない。。。

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