
今日公開された復活1号機の機体番号「JA654J」のB763ER機・・・今年2月5日に引き渡された新造機で、本来は国際線仕様の長距離向けの機体でも、今日は羽田から釧路の丹頂鶴見物ツアー用に国内飛行だったらしい。
JALがJASと経営統合した2002年から徐々に現在の「太陽の一部」型の尾翼に移行し、3年前の2008年に全ての機体が塗り変わったと思ったところの復活。
新ロゴのお披露目と同時に、1月までの今年度10か月累計の連結営業利益が1,658億円で、更生計画で今年度3月期に見込んだ黒字額641億円の約2.6倍・・・今年1月単月でも72億円の黒字を確保して通期でも再建計画を大幅に上回る見通し。

実は、B747の1番機(JA8101)が1970年に引き渡された時は「鶴丸」だった。
個人的には、初めて乗った飛行機のDC-6BやDC-8時代の、赤・青の横縞に小さな日の丸の方が懐かしい気がする・・・のは昔人間?!


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキングアップにご協力を!!


