まだ夏時間が継続中のヨーロッパ。
でも、季節の経過とともに、朝7時半にチューリッヒを離陸する時も日の出前で真っ暗。
雲の上にあがってから、やっと夜明けの始まりが見れる程度。
気温が氷点下になっている初秋の朝は、山々の間に雲が垂れこみ、約1000mより上の部分が雲の上に。
波打つ雲海の中に、山の頂き部分だけが島のように浮いて見える。
レマン湖もすっぽりと雲に覆われて、東端のモントルーの街だけが雲の切れ間から見えるだけ。
さすがに避寒地だけあって、晴れ間が多いのか。。。
高度が下がって、雲海に着雲寸前・・・フランス側のアルプスの山々には既に雪が被って朝日に輝こうとしている。
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Apia, SAMOA
10 年前
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