この2人・・・トルコ航空でイスタンブール経由のフライトを予約したらしいけれど、「ダカール」と「ダッカ」の発音の違いに気が付いたらしいけれど、トルコ語での違いだと思い込んでいたらしい。
本人たちが最終的に間違ったフライトだという事を確認したのは、イスタンブールからの乗継便に乗り、フライト・インフォーメーションの画面を見て・・・明らかに飛んでいる方向も目的地も違う事を確認!
最終的に、トルコ航空がダカールまでのフライトを用意してくれたらしいけれど、自分の目的地を確認するのに一番確実なのは、3文字の空港コード・・・これは、全世界でユニークなので間違えようがない!
ちなみに、ダカールは「DKR」、ダッカは「DAC」・・・同じ東京でも成田は「NRT」で羽田は「HND」、大阪も伊丹は「ITM」関西は「KIX」神戸は「UKB」。
こんな話を読んでいて思い出しだ自らの体験・・・もう20年以上前に初めてスイスに行った時。。。
ドイツのフランクフルト経由でスイスのジュネーブへ・・・ジュネーブは「Geneva」のハズなのに、搭乗券に印刷された便のゲートに行くと、表示されていたのは搭乗券と同じ便名なのに行き先は「Genf」。
今なら全く問題ないけれど、当時は非常に不安な状況で、ゲートで確認し機内でも確認したような状態!
何てことはない・・・ドイツ語では、ジュネーブのことをゲンフと言うらしい。。。
飛行機の先頭には、バスのように行き先表示が無いので、くれぐれも乗り間違えて全く違う地に連れて行かれないように気をつけましょう!!
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