2009/02/08

久しぶりのシドニー

やっぱり・・・朝10時半にホバートを飛んだ時は、シドニーの気温は26℃。
12時過ぎの着陸前の情報では28℃。。。
ところが、駐車場の車に行ったら既に33℃・・・家の近所に来たら36℃。
昨日のホバートの23℃が懐かしい。。。
シドニーの天気予報では、気温が30℃を超えるような時には、真面目に、水をドンドン飲みましょう。家に居るより映画かショッピングセンターに行きましょう。って勧めてる。

オーストラリアの航空業界も、日本の全国ネットがJAL系とANA系の2社に絞られたのと同様に、カンタス系とバージンの2社。
カンタスはフルサービスで、バージンブルーが格安料金で参入し、日本でもお馴染みのジェットスターはカンタスが始めた安売り部門。

人それぞれ、好みや財政上の理由もあるでしょうから、どこが良い悪いは言わないけど、バージンブルーはパイロットが小脇に新聞を抱えて、CAはショッピングセンターのエコバッグで乗り込んだり。
いささか、街のバスの乗務員の趣。

今日は、たまたま事前の安売りで買えたカンタスのフライト。
機体はB737-800で、ニューヨークで川ポチャしたA320と同サイズ。
あのUS AirはCA3人だったけど、今日のカンタスは5人。
一応、ビジネスクラスも12席積んでるし、機内食のサービスもあるから仕方ないか。
日系のCAとの待遇の比較は、近いうちに長々と書くとして・・・

今日改めて感心したのは、ホバートでの乗務員の交代は当然無し。
到着便の乗客を降ろしたら、パイロットは蛍光色のジャケットを着て、外から機体の目視検査。
CAは、各座席のシートベルトの配列を直したり、次の搭乗客への準備。
それが終わると、二人は機外に出て、搭乗口で搭乗券のもぎり。
残りの3人が機内で搭乗客を受け入れる・・・着陸後25分で搭乗開始!
この機内外の一人何役もの仕事が、人件費削減にもつながっていくんだろうなぁ・・・
それに引き換え日本では、どんなに小さい空港でも・・・・・・だもんなぁ(後日続く)

日が暮れ始めた8時頃にはまだ30℃・・・エアコンも止めて家中の窓を全開。
でも、その直後から「北風小僧の暖太郎~♪♪」が南風に変わり、気温も一気に25℃以下になって
窓からの風が冷た過ぎ・・・これは全開にはしていられない。。。

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