帰りも成田からのＪＡＬでシドニー着・・・９時間で７℃から２８℃へ。
大きな遅れも無く無事に着いてくれて、これ以上に必要な事は無いけれど、性格上ちょっと一言。
帰りはビジネスクラスで飛んだけれど、ワインがフランス産とアメリカ産だけでオーストラリア産が１本も無い。
ある意味で、オージー達はオーストラリア・ワインに誇りを持っているので、目的地を尊重して赤・白１本ずつぐらい積んでても罰は当たらないと思うけど。。。
確かに、日本人にはフランスやカリフォルニアの名前がポピュラーで好まれるのかも知れないけれど、日本人だけを相手にしていても商売にならない時代を考慮した方が良いのでは？
以前、インドネシアのジャカルタに住んでいる頃、日本発のＪＡＬ便の昼食メニューに「カツ丼」が。
世界最大のイスラム国家に向かう便の機内で宗教上食べられない豚肉をメニューに載せるなんて考えられないこと。
日本人の昼食にはポピュラーで喜ばれるのかも知れないけれど。。。
機内でコメントしたら「確かにそうです。」と言っていたけれど、社内でどこまで浸透しているのか。
２週間前に起きた機内食の積み忘れを、シドニー線を担当しているという今日のシニアＣＡが知らなかったこと事態、社内の情報共有が足らないし事の重大性を理解していないのでは？
２０１２年最初のシドニーをお目にかけましょう。
朝日に輝くシドニー湾とハーバーブリッジ。そしてシドニー空港全景。
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